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景福宮

近代韓国
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景福宮
CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
朝鮮総督府庁舎
朝鮮総督府庁舎
門田房太郞 / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

景福宮は、朝鮮王朝(李氏朝鮮)の正宮として1395年に創建された王宮で、現在の韓国・ソウル特別市の中心に位置する。太祖李成桂による漢陽(ソウル)遷都に伴って建てられ、王朝の政治の中心となった。1592年に始まる文禄・慶長の役の際に焼失し、以後約270年にわたって再建されないまま昌徳宮が正宮の役割を担った。1865年、高宗の父・興宣大院君が景福宮の再建に着手し、1868年に王宮としての機能が戻された。日本統治下の1912年には朝鮮総督府に移管され、宮の敷地内に総督府庁舎が建設された。1990年代以降は復元事業が進められ、往時の宮殿建築がよみがえりつつある、韓国を代表する歴史的建造物である。

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