教科書に載っている歴史スポット地図

独立門

近代韓国1897年
独立門の位置地図で見る →

📍 Googleマップで開く(経路・周辺を調べる)↗

独立門
独立門
Rtflakfizer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

独立門は、朝鮮が清への従属から脱したことを記念して、現在のソウルに建てられた石造の門である。日清戦争で日本が清に勝利し、明治28年(1895年)の下関条約によって清の冊封体制からの朝鮮の独立が認められると、それまで清の使臣を迎えていた迎恩門は取り壊された。開化派の運動団体である独立協会は、徐載弼らの主導のもと、迎恩門の跡地のすぐそばに独立と自主の象徴として独立門を建設した。門は1896年に定礎され、1897年に完成した。パリのエトワール凱旋門を模した高さ約14メートルの御影石造で、朝鮮の自主独立への願いを込めて築かれた。近代朝鮮の自主意識の高まりを今に伝える記念建造物である。

関連するスポット