中華民国総統府は、台北市にある中華民国(台湾)の総統の官邸で、日本統治時代に台湾総督府の庁舎として建てられた建物である。1895年の下関条約により清から台湾の割譲を受けた日本は、同年に台北で台湾総督府を開庁し、行政・司法・軍事の権限を握る総督を通じて台湾を統治した。総督府庁舎は総督統治の中枢として機能したが、1945年の日本の敗戦により台湾総督府は廃止された。戦後、この庁舎は中華民国総統府として引き継がれ、現在に至っている。
中華民国総統府
近代台湾1895年
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