旧枢密院は、1888年に設置された天皇の諮詢機関・枢密院が置かれた建物である。枢密院は大日本帝国憲法の草案を審議するために創設され、憲法や皇室典範、緊急勅令、条約などについて天皇の諮問に応じる最高顧問機関として「憲法の番人」とも呼ばれた。初代議長には伊藤博文が就任した。皇居内に置かれ、内閣とともに憲法上最高の輔弼機関と位置づけられたが、1947年の日本国憲法施行に伴い廃止された。建物は現在、皇宮警察本部として使われている。
旧枢密院(皇宮警察本部)
近代日本1888年
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地図で見る →旧枢密院は、1888年に設置された天皇の諮詢機関・枢密院が置かれた建物である。枢密院は大日本帝国憲法の草案を審議するために創設され、憲法や皇室典範、緊急勅令、条約などについて天皇の諮問に応じる最高顧問機関として「憲法の番人」とも呼ばれた。初代議長には伊藤博文が就任した。皇居内に置かれ、内閣とともに憲法上最高の輔弼機関と位置づけられたが、1947年の日本国憲法施行に伴い廃止された。建物は現在、皇宮警察本部として使われている。