佐賀城跡は、江戸時代に佐賀藩鍋島氏の居城であった佐賀城の跡で、1874年に起こった佐賀の乱の主戦場となった地である。佐賀の乱は、征韓論をめぐる明治6年の政変で下野した前参議・江藤新平が率いる征韓党と、島義勇が率いる憂国党の不平士族が明治政府に対して起こした反乱である。同年2月、佐賀城などで政府軍と交戦したが、電信と汽船を活用した政府軍の迅速な対応の前に敗北した。江藤と島は捕らえられ、同年4月に処刑された。明治初期に相次いだ士族反乱の先駆けとして知られる。
佐賀城跡
近代城郭日本1874年
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