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琉球館跡

近代博物館・美術館日本
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琉球館跡は、江戸時代に薩摩藩の城下町(現在の鹿児島市)に置かれた、琉球王国の在番機関「琉球館」の跡である。1609年の薩摩藩による琉球侵攻ののち、薩摩は琉球を支配下に置き、琉球を通じた対中国貿易などを行った。琉球館には薩摩と琉球双方の役人が詰め、両者の外交・貿易・文化交流の窓口として機能した。当初は薩摩藩の用語にならい「琉球仮屋」と呼ばれたが、長崎の唐人屋敷やオランダ商館(出島)などにならって「琉球館」と改称された。跡地は現在の鹿児島市立長田中学校の場所にあたるとされる。

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