大浦天主堂は、幕末の開国後に長崎に建てられた、日本に現存する最古のキリスト教建築である。元治元年(1864年)12月に竣工し、フランス人司祭フューレとプティジャンが設計、天草出身の棟梁小山秀之進が施工した。正式には日本二十六聖殉教者堂と名づけられた。翌1865年3月、浦上の潜伏キリシタンがこの堂を訪れてプティジャン神父に信仰を告白する「信徒発見」が起きた。1953年に国宝に指定され、2018年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界遺産に登録された。
大浦天主堂
近代宗教施設日本1864年
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