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朝日遺跡

原始遺跡・考古日本
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朝日遺跡
Bariston / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

愛知県清須市と名古屋市にまたがる、縄文時代から江戸時代にかけての複合遺跡で、中心をなすのは弥生時代の大規模な環濠集落跡である。東西約1400メートル、南北約800メートルという広大な範囲を占め、最盛期には約1000人が暮らしたと推定される。集落は幾重にも巡らされた環濠や逆茂木、乱杭によって防御され、竪穴建物や井戸のほか、300基を超える方形周溝墓が発見されている。銅鐸や木製農具、玉類などの出土品も豊富で、戦乱が広がった弥生社会の実態を伝える東海地方最大級の遺跡として知られる。2012年には出土品2028点が国の重要文化財に指定された。

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