韮山反射炉は、幕末に伊豆韮山に築かれた大砲鋳造用の反射炉である。安政元年(1854年)に着工し、韮山代官の江川英龍が建設を建議したが、英龍の死後はその子英敏が事業を継ぎ、佐賀藩の技術協力も得て安政4年(1857年)に完成した。反射炉で鉄や青銅を溶かし、洋式の大砲を鋳造することを目的とした。実際に稼働した反射炉としては国内で唯一現存し、1922年に国の史跡に指定された。2015年には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産としてユネスコ世界遺産に登録されている。
韮山反射炉
近世🏛 世界遺産世界遺産産業・技術日本1857年
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