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大塩平八郎の乱

近世日本1837年
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大阪市内にある大塩平八郎終焉の地の石碑
大阪市内にある大塩平八郎終焉の地の石碑
瑞雲 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

大塩平八郎の乱は、天保8年(1837年)に大坂で元大坂町奉行所与力の大塩平八郎が起こした武装蜂起である。天保の大飢饉が広がるなか、大坂町奉行が窮民を顧みず米を江戸へ廻送したことに憤り、大塩は門人や近郷の農民らとともに、豪商に天誅を加え民を救うと掲げて決起した。同年2月19日、自邸に火を放って蜂起し、約300人が船場の豪商を襲撃したが、計画が事前に密告されていたこともあり半日で鎮圧された。大塩は40日余り潜伏したのち自決した。幕府の元役人が起こした反乱は世間に衝撃を与え、その檄文は各地に伝わって後続の蜂起を触発した。

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