加茂岩倉遺跡は、島根県雲南市加茂町岩倉に所在する弥生時代の遺跡である。1996年に農道建設工事中に発見され、1か所からの出土としては日本最多となる39口の銅鐸が見つかった。中型鐸20口と小型鐸19口からなり、多くは大小を組み合わせた入れ子状態で埋められ、シカやカメ、トンボなどを描いた絵画銅鐸も含まれる。約3キロメートル離れた荒神谷遺跡との関連が注目されている。1999年に国の史跡に指定され、出土した銅鐸は2008年に国宝に指定、島根県立古代出雲歴史博物館で保管されている。
加茂岩倉遺跡
原始遺跡・考古日本
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