玉泉寺は、静岡県下田市にある曹洞宗の寺院で、幕末に日本最初のアメリカ総領事館が置かれた地として知られる。もとは真言宗の寺で、1854年の日米和親条約により、下田に入るアメリカ人の休息所および墓所に指定された。安政3年(1856年)8月から安政6年(1859年)5月まで、この寺に総領事館が置かれ、初代総領事タウンゼント・ハリスが駐在した。幕末外交史上の重要な拠点として国の史跡に指定されており、境内にはこの地で没したアメリカ人乗組員の墓も残る。
ハリス記念館(玉泉寺)
近世宗教施設博物館・美術館日本1856年
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