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秋田県立近代美術館

近世博物館・美術館日本
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小田野直武『東叡山不忍池』宝暦・天明期の西洋画
小田野直武『東叡山不忍池』宝暦・天明期の西洋画
パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

秋田県立近代美術館は、秋田県横手市の「秋田ふるさと村」内にある美術館で、平成6年(1994年)に開館した。秋田県にゆかりのある作家の作品を中心に収集・展示しており、なかでも江戸時代に秋田で花開いた「秋田蘭画」の作品を所蔵することで知られる。秋田蘭画は、西洋画の遠近法や陰影法を取り入れた洋風画で、藩士の小田野直武らがその代表的な担い手であった。同館は小田野直武の『東叡山不忍池』(重要文化財)などを収蔵するほか、平福百穂や福田豊四郎、寺崎広業といった秋田出身の近代日本画家の作品も多数所蔵している。郷土が生んだ独自の絵画文化を伝える美術館である。

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