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三井記念美術館

近世日本
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円山応挙『雪松図』宝暦・天明期の写生画
円山応挙『雪松図』宝暦・天明期の写生画
円山応挙(1733年- 1795年) / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

三井記念美術館は、江戸時代以来の豪商・三井家に伝わった美術品を収蔵・展示する美術館で、東京都中央区日本橋室町の三井本館7階にある。公益財団法人三井文庫が運営し、平成17年(2005年)に開館した。三井各家から寄贈された茶道具や絵画、書跡など約4,000点を収蔵し、そのなかには国宝6点、重要文化財75点が含まれる。円山応挙が晩年に描いた代表作「紙本淡彩雪松図屏風」をはじめ、志野茶碗「銘卯花墻」、藤原定家自筆の「熊野御幸記」などの国宝を有し、とくに茶道具の充実で知られる。近世日本の商家が育んだ豊かな美術文化を今に伝える施設である。

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