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彦根城博物館

近世博物館・美術館日本
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『彦根屏風』当時の京都六条柳町の遊里を描いている。寛永期の絵画。
『彦根屏風』当時の京都六条柳町の遊里を描いている。寛永期の絵画。
パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

彦根城博物館は、滋賀県彦根市の彦根城内にある博物館で、1987年(昭和62年)に開館した。かつて藩の政庁・住居であった表御殿を古絵図などに基づいて復元した施設で、地下遺構を保存しつつ木造の復元建物と展示スペースを備える。彦根藩主井伊家に伝来した甲冑・刀剣などの武具、能面や能装束、茶道具、古文書など約4万5千点を中心に、現在は約9万点を収蔵する。とりわけ「赤備え」で知られる朱漆塗の甲冑や、国宝「彦根屏風」を所蔵することで名高い。譜代大名井伊家の歴史と近世大名文化を今に伝える博物館である。

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