二条城は、慶長6年(1601年)に徳川家康が築城を決定し、慶長8年(1603年)に落成した京都の城である。徳川将軍が上洛時に用いる拠点で、寛永元年(1624年)からの大改修を経て、寛永3年(1626年)には後水尾天皇の行幸が5日間にわたって行われた。慶応3年(1867年)10月には15代将軍・徳川慶喜が二の丸御殿で大政奉還を上奏し、江戸幕府終焉の舞台ともなった。武家書院造の集大成とされる二の丸御殿は国宝で、狩野派による障壁画を多数伝える。1994年に世界遺産「古都京都の文化財」に登録された。
二条城
近世🏛 世界遺産世界遺産城郭日本1603年
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