大坂城は、豊臣秀吉が天正11年(1583年)から慶長3年(1598年)にかけて石山本願寺の跡地に築いた城である。天下人となった秀吉の権勢を象徴する巨大な城郭であったが、秀吉の死後、慶長19年(1614年)の大坂冬の陣、翌慶長20年(1615年)の大坂夏の陣によって落城し、豊臣氏は滅亡した。その後、元和6年(1620年)から2代将軍・徳川秀忠によって豊臣色を払拭する再築工事が行われ、寛永6年(1629年)に完成した。現在の天守は1931年(昭和6年)に復興されたもので、城跡は国の特別史跡に指定されている。
大坂城
近世城郭日本1583年
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