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稲葉山城(岐阜城)

近世城郭日本1567年
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稲葉山城(岐阜城)
Alpsdake / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

稲葉山城(岐阜城)は、美濃を治めた斎藤氏の居城で、斎藤道三によって本格的に整備され、義龍・龍興へと受け継がれた城である。永禄10年(1567年)、稲葉山城の戦いで織田信長が斎藤龍興を破ってこれを奪取し、龍興は長良川を舟で下って伊勢長島へ逃れた。信長は地名の井口を「岐阜」と改めたが、これは周の文王が岐山によって天下を平定した故事にちなむとされ、以後「天下布武」の朱印を用いて本格的に天下統一を目指すようになった。現在は城跡が国の史跡に指定され、山上には模擬天守が建つ。

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