津雲貝塚は、岡山県笠岡市西大島に所在する縄文時代晩期の貝塚である。1915年に鳥居龍蔵が発掘して以来、170体あまりの縄文人骨が出土したことで知られ、その多くは仰臥屈葬で、抜歯の風習が広く認められる。貝輪や鹿角製耳飾りなどの副葬品を伴う例もあり、豊富な人骨資料は縄文人の身体的特徴や葬制を研究するうえで貴重な資料となってきた。1968年に国の史跡に指定されている。
津雲貝塚
原始遺跡・考古日本
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地図で見る →津雲貝塚は、岡山県笠岡市西大島に所在する縄文時代晩期の貝塚である。1915年に鳥居龍蔵が発掘して以来、170体あまりの縄文人骨が出土したことで知られ、その多くは仰臥屈葬で、抜歯の風習が広く認められる。貝輪や鹿角製耳飾りなどの副葬品を伴う例もあり、豊富な人骨資料は縄文人の身体的特徴や葬制を研究するうえで貴重な資料となってきた。1968年に国の史跡に指定されている。