相国寺は、京都市上京区にある臨済宗相国寺派の大本山で、京都五山の第二位に列せられる。永徳2年(1382年)、室町幕府3代将軍・足利義満が夢窓疎石を勧請開山として創建した。かつては高さ360尺(約109.1メートル)に及ぶ七重大塔がそびえ、日本史上最も高い木造塔であったと伝わる。金閣寺(鹿苑寺)と銀閣寺(慈照寺)はいずれも相国寺の山外塔頭にあたる。画僧の周文や雪舟を輩出するなど五山文学・五山文化の中心的役割を担い、東アジアの水墨画の伝統を育んだ寺院として知られる。
相国寺
中世宗教施設日本
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