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永保寺

中世宗教施設日本1313年
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永保寺開山堂。夢窓国師および高弟元翁本元の頂相が安置されている。
永保寺開山堂。夢窓国師および高弟元翁本元の頂相が安置されている。
Y.Torayama / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

永保寺は、岐阜県多治見市虎渓山町にある臨済宗南禅寺派の寺院で、正和2年(1313年)に夢窓疎石が開創し、弟子の元翁本元を開山とした。観音堂は正和3年(1314年)の創建で方三間の重層入母屋造の仏殿、開山堂は文和元年(1352年)の創建で唐様建築の代表例とされ、いずれも国宝に指定されている。開山堂には夢窓国師と開山仏徳禅師(元翁本元)の頂相が安置され、元翁本元の墓塔である石造宝篋印塔も納められている。夢窓疎石の作と伝わる庭園は国の名勝に指定されており、中世禅宗寺院の景観をよく伝えている。

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