鹿苑寺は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院で、金閣を有することから金閣寺の名で知られる。応永4年(1397年)、室町幕府3代将軍・足利義満が西園寺家の所領を譲り受けて北山山荘を営んだのが始まりで、応永6年(1399年)ごろに舎利殿(金閣)が完成したと推定される。金閣は鏡湖池のほとりに建つ木造3階建ての楼閣建築で、二層と三層の外面全面に金箔を張る。1950年、学僧の放火により国宝の金閣は全焼し、この事件は三島由紀夫の小説『金閣寺』の題材となった。1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。
鹿苑寺
中世🏛 世界遺産世界遺産宗教施設日本1397年
地図で見る →

パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons