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筑後川の戦い

中世戦い・古戦場城郭日本1359年
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筑後川の戦い(大原合戦)を描いた合戦絵巻
筑後川の戦い(大原合戦)を描いた合戦絵巻
Musuketeer.3 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

筑後川の戦いは、正平14年(延文4年、1359年)に九州の筑後川流域で行われた南北朝時代の合戦である。征西将軍・懐良親王と菊池武光らが率いる南朝・征西将軍府の軍勢と、少弐頼尚・直資らが率いる北朝方の軍勢が、筑後川を境に対峙した。激戦の末に南朝方が勝利を収め、九州における南朝勢力の優勢が決定的となった。この勝利によって九州は、幕府が今川貞世(了俊)を九州探題として派遣するまでの約13年間、南朝の統治下に置かれることとなり、南北朝期の九州情勢を大きく左右する一戦となった。

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