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十三湊遺跡

中世遺跡・考古日本
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十三湊遺跡(青森県五所川原市)から出土した陶磁器
十三湊遺跡(青森県五所川原市)から出土した陶磁器
Unknown authorUnknown author (Aomori Prefecture Department of Environment and Public Affairs) / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

十三湊遺跡は、青森県五所川原市、津軽半島北西部の十三湖西岸に営まれた中世の港湾都市の遺跡である。13世紀初頭から15世紀半ばにかけて隆盛し、日本海北部を舞台に活動した豪族・安藤(安東)氏の支配下で、和人とアイヌの交易拠点として栄えた。発掘調査からは朝鮮半島や中国などとも交易していたことが明らかになり、広域の商業ネットワークの結節点であったことがうかがえる。室町時代中期に安東氏が南部氏に敗れて蝦夷地へ逃れると、十三湊は急速に衰微した。2005年に国の史跡に指定されている。

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