修禅寺は、静岡県伊豆市の修善寺温泉街の中心に位置する寺院で、大同2年(807年)に空海(弘法大師)が創建したと伝えられる古刹である。当初は真言宗であったが、鎌倉時代の建長年間に臨済宗へ改宗し、応永9年(1409年)の大火の後に曹洞宗として再興されて現在に至る。鎌倉幕府2代将軍・源頼家がこの寺に幽閉され、やがてこの地で殺害されたことでも知られ、鎌倉幕府草創期の権力闘争を物語る舞台となった。現在の本堂は明治16年(1883年)に再建されたもので、2007年には開創1200年祭が営まれた。
修禅寺
中世宗教施設日本
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