源頼朝の墓は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の墓所で、神奈川県鎌倉市西御門に所在する。頼朝は1199年に没して当初は持仏堂に葬られ、その堂は後に「故大将家の法華堂」と呼ばれ、毎年命日には将軍が参詣して法要が営まれるなど、幕府の精神的な拠り所となった。1779年には薩摩藩主・島津重豪によって墓が整備された。明治期の1872年には頼朝を祀る白旗神社が跡地に建立されている。現在は隣接する北条義時の法華堂跡とともに「法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)」として国の史跡に指定され、鎌倉幕府草創期を今に伝える史跡となっている。
源頼朝の墓
中世宗教施設日本
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