壇之浦古戦場は、元暦2年(1185年)に源平合戦最後の決戦が行われた地で、現在の山口県下関市、関門海峡の壇ノ浦にあたる。源義経の率いる源氏の水軍と平氏の水軍が海上で激突し、当初は潮流に乗った平氏が優勢であったが、潮流の変化とともに源氏が反攻に転じて勝敗が決した。敗北を悟った平氏方では、二位尼が幼い安徳天皇を抱いて入水し、天皇は崩御、三種の神器の宝剣も海に失われたとされる。この戦いにより20年余りに及んだ平氏政権は滅亡し、武家政権成立への道が開かれた。
壇之浦古戦場
中世戦い・古戦場日本1185年
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