是川遺跡は、青森県八戸市に所在する縄文時代を中心とする遺跡で、晩期の中居、前・中期の一王寺、中期の堀田の各遺跡からなる。低湿地に守られて有機質遺物の保存がよく、赤漆を塗った木製容器や腕輪、弓・櫛などの漆製品・木製品、精緻な文様の縄文土器や土偶が数多く出土した。亀ヶ岡文化圏の内容を示す国内随一の資料として評価され、出土品963点が重要文化財に指定されている。1957年に国の史跡に指定され、2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産として世界文化遺産に登録された。
是川遺跡
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