熊野本宮大社は、和歌山県田辺市にある神社で、熊野速玉大社・熊野那智大社とともに熊野三山を構成する。家都美御子大神を主祭神とし、平安末期には鳥羽上皇・後白河法皇・後鳥羽上皇らがたびたび熊野へ参詣する「熊野詣」が盛んに行われた。もとは熊野川の中洲の大斎原に鎮座したが、明治22年(1889年)の十津川大水害で多くの社殿が流失し、上四社が現在地に移された。2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として世界遺産に登録され、旧社地の大斎原には日本一高い大鳥居が建つ。
熊野本宮大社
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