高野山霊宝館は、金剛峯寺をはじめとする高野山の寺院が伝える文化財を保存・公開するため、1920年に建物が竣工し、翌1921年に開館した施設である。初代館長には金剛峯寺座主の土宜法竜が就任した。館には国宝21件、重要文化財148件を含む指定文化財182件、総数約10万点の文化財を収蔵し、「山の正倉院」とも称される。多くの寺宝は金剛峯寺や高野山内の子院が所有するものであり、1957年に設立された財団法人高野山文化財保存会の管轄のもとで一括して保存・展示されている。
高野山霊宝館
古代博物館・美術館日本
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