仁和寺は宇多天皇を開基とし、仁和2年(886年)に着工され仁和4年(888年)に落成した寺院である。宇多天皇は譲位後に出家してこの寺に入り法皇として住持したため「御室御所」と称され、以後、皇族が代々門跡を務める格式高い寺院となった。明治以降は皇族が門跡に就くことがなくなり、「旧御室御所」とも呼ばれる。1946年には真言宗御室派が大真言宗から分離独立し、仁和寺はその総本山となった。「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産にも登録されている。
仁和寺
古代宗教施設日本
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