石山寺は、滋賀県大津市にある東寺真言宗の寺院で、山号を石光山という。天平19年(747年)、聖武天皇の勅願により東大寺開山の良弁が創建したと伝えられ、本尊は如意輪観音である。本堂は永長元年(1096年)の再建で国宝、建久5年(1194年)建立の多宝塔は年代の明らかなものとしては日本最古で、これも国宝に指定されている。『枕草子』『蜻蛉日記』『更級日記』などに登場する古来の観音霊場で、紫式部が参籠して『源氏物語』の着想を得たとの伝承でも知られる。
石山寺
古代中世宗教施設日本
地図で見る →📖 関連書籍
PR※当サイトはアフィリエイトプログラムにより収益を得ています。


