陽明文庫は、五摂家の筆頭である近衞家に伝来した古文書・典籍・記録・古美術品などを保存・研究するため、1938年(昭和13年)に近衞文麿によって設立された文庫である。京都市右京区宇多野に所在し、藤原道長自筆の日記『御堂関白記』をはじめ、『源氏物語』や歴代公卿の日記など約10万件に及ぶ史料を所蔵する。応仁の乱で近衞家の邸宅は焼失したが古文書類は難を逃れ、1000年以上にわたる貴重な史料が今日に伝わる。2012年に公益財団法人へ移行した。
陽明文庫
古代博物館・美術館日本
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