神護寺は、京都市右京区の高雄山中腹にある高野山真言宗の寺院である。和気清麻呂が建てた神願寺と高雄山寺が天長元年(824年)に合併して成立した。本尊は薬師如来で、空海が弘仁3年(812年)にここで灌頂を行い、最澄も法華経を講じるなど、平安仏教ゆかりの地として知られる。平安時代末期に衰退したが、僧・文覚の尽力によって再興された。国宝の木造薬師如来立像や五大虚空蔵菩薩坐像、伝源頼朝像を含む神護寺三像など、数多くの文化財を伝えている。
神護寺
古代宗教施設日本824年
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