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延暦寺

古代🏛 世界遺産世界遺産宗教施設日本785年
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延暦寺根本中堂。信長の焼き打ちの後、家光が再建した。寛永期の建築。
延暦寺根本中堂。信長の焼き打ちの後、家光が再建した。寛永期の建築。
663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
嵯峨天皇「光定戒牒」。嵯峨天皇は「三筆」のひとり。弘仁・貞観文化の書道。
嵯峨天皇「光定戒牒」。嵯峨天皇は「三筆」のひとり。弘仁・貞観文化の書道。
Emperor Saga / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

延暦寺は、延暦7年(788年)に最澄が開いた天台宗の総本山で、比叡山にある。法華経を中心に天台教学・密教・禅を統合した教学の中心地となり、「日本仏教の母山」として法然・親鸞・栄西・道元など鎌倉新仏教の開祖たちが若き日に修行した。中世には僧兵を擁する強大な勢力となり、強訴によって朝廷や権力者に圧力をかけた。1571年、織田信長の焼き討ちで堂塔がほぼ全焼したが、豊臣秀吉や徳川氏の支援で復興された。1994年に「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録された。

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