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奨学院跡

古代学校・教育日本881年
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奨学院跡
Saigen Jiro / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

奨学院は、元慶5年(881年)に在原行平が設立した平安時代の大学別曹で、皇親や諸王、源氏・平氏・在原氏など皇別氏族の子弟が寄宿して大学寮に通う教育施設である。900年に大学寮南曹として公認され、藤原氏の勧学院と並んで「南曹の二窓」と称された。別当や学頭などの役職を備えていたが、平安時代末期の12世紀頃には他の大学別曹と同様に衰微した。その後も別当職は名誉職として存続し、源氏長者が兼務する慣例となった。

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