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筑紫観世音寺

古代宗教施設日本746年
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筑紫観世音寺戒壇院本堂。本朝三戒壇のひとつ。
筑紫観世音寺戒壇院本堂。本朝三戒壇のひとつ。
Saigen Jiro / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

観世音寺は、福岡県太宰府市にある寺院で、天智天皇が母・斉明天皇の追善のために発願したと伝わる。斉明天皇没後まもなく造営が始まり、完成は天平18年(746年)で、発願から約80年を要した。天平宝字5年(761年)には戒壇院が設けられ、西戒壇(筑紫戒壇)として東大寺・下野薬師寺とともに天下三戒壇の一つに数えられた。現在は金堂と講堂が残り、梵鐘は国宝、平安・鎌倉期を中心とする多数の木造仏像が重要文化財に指定されている。

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