甲午海戦博物館(中国甲午戦争博物院)は、山東省威海市の劉公島にある、日清戦争(甲午戦争)と清朝北洋艦隊を記念する博物館である。劉公島はかつて北洋艦隊の根拠地であり、1894〜95年の日清戦争で日本海軍との交戦の末に艦隊が壊滅した地でもある。施設は1985年に北洋海軍提督署の資料管理施設として発足し、1992年に現在の名称に改称、2010年には博物院に格上げされた。敷地内には北洋艦隊関連の史跡28か所が点在し、沈没船からの引き揚げ品を含む多数の資料を収蔵する。2008年開館の陳列館では黄海海戦を再現した展示も行われている。
甲午海戦博物館
近代戦い・古戦場博物館・美術館中国
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