新幹線発祥の地記念碑は、神奈川県小田原市の鴨宮に立つ記念碑である。東海道新幹線の建設にあたり、日本国有鉄道は綾瀬付近から小田原付近までの約30キロメートルを試験用区間「モデル線」として先行完成させ、鴨宮に車両基地を設けた。ここで新幹線1000形電車の試作車が組み立てられて走行試験が行われ、1963年3月30日には256km/hを記録して当時の高速鉄道における重要な実績を残した。試作車両が初めて組み立てられ走行を開始した地であることから、鴨宮は新幹線発祥の地とされる。1974年8月、国鉄は鴨宮基地の跡地に「新幹線発祥之地」の記念碑を建立した。
新幹線発祥の地記念碑
近代鉄道・交通日本
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