西殿塚古墳は、奈良県天理市中山町にある古墳時代前期前半、3世紀後半の前方後円墳である。墳丘長は約230メートルに及ぶ大型古墳で、後円部と前方部の双方に方形壇を備える。宮内庁は「衾田陵」として第26代継体天皇の皇后・手白香皇女の陵に治定しているが、実際の被葬者は明らかでない。築造時期が古いことから卑弥呼の後継者とされる台与の墓とする説などがあり、真の手白香皇女陵を近くの西山塚古墳とする見方も有力である。
西殿塚古墳
古代遺跡・考古日本
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地図で見る →西殿塚古墳は、奈良県天理市中山町にある古墳時代前期前半、3世紀後半の前方後円墳である。墳丘長は約230メートルに及ぶ大型古墳で、後円部と前方部の双方に方形壇を備える。宮内庁は「衾田陵」として第26代継体天皇の皇后・手白香皇女の陵に治定しているが、実際の被葬者は明らかでない。築造時期が古いことから卑弥呼の後継者とされる台与の墓とする説などがあり、真の手白香皇女陵を近くの西山塚古墳とする見方も有力である。