須玖岡本遺跡は、福岡県春日市にある弥生時代中期から後期初頭の遺跡である。1899年、住民が家屋を新築した際に巨石の下から甕棺墓が発見され、棺内から前漢鏡や銅剣・銅矛・銅戈などが出土した。116基以上の甕棺墓が確認され、32面以上の前漢鏡が見つかっている。周辺の須玖遺跡群は「漢委奴国王」で知られる奴国の中心地と考えられ、巨石下の被葬者は奴国王と推定されている。1986年に国の史跡に指定された。
須玖岡本遺跡
古代博物館・美術館遺跡・考古日本
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地図で見る →須玖岡本遺跡は、福岡県春日市にある弥生時代中期から後期初頭の遺跡である。1899年、住民が家屋を新築した際に巨石の下から甕棺墓が発見され、棺内から前漢鏡や銅剣・銅矛・銅戈などが出土した。116基以上の甕棺墓が確認され、32面以上の前漢鏡が見つかっている。周辺の須玖遺跡群は「漢委奴国王」で知られる奴国の中心地と考えられ、巨石下の被葬者は奴国王と推定されている。1986年に国の史跡に指定された。